金曜日配信コンテンツ
金曜日配信コンテンツ
過去に配信したExcel形式の金曜コンテンツがダウンロードできます。
Zipファイルでのダウンロードとなります。
演習ファイルの利用手順の説明動画です。(約2分30秒)
演習ファイルをご覧になられたことがない方は、動画をご覧になる前に「第1回」のExcel演習ファイルをダウンロードしていただき、内容をざっくりとご確認いただくことをお勧めします。
※動画の音声は、「音読さん」を使用して生成しています。
この動画は、下記 ①~④の説明 に沿った内容です。
① 解説 ⇒ 問題の順で学習します
「解説」と「問題」の2種類のファイルが提供されますので、まず解説ファイルを教科書として学習し、その後に問題ファイルで理解度を確認してください。
両ファイルのシート構成と出題フォーマットが共通ですので、利用するファイルを間違えないよう演習を進めてください。
② 従来型PL予算実務と比較して学習します
解説、問題ともにファイル内は、[EXCEL予算実務]と[予算会計システム]のふたつに区分されています。
[EXCEL予算実務]では、予算会計学を適用しない従来型のPL予算の作成の流れをExcel作業のイメージで解説しています。
[予算会計システム]では、予算会計学による予算作成の流れを、システム化された作業のイメージで解説しています。
両者を比較することで、簿記論のような会計理論がある予算業務の姿を理解していただくことができます。
③ 従来型PL予算実務シートの構成です
[EXCEL予算実務]の区分には、「入力」と「出力」の2つのタブが設定されています。
「入力」では集計前の予算数値の観点から、「出力」では予算数値を集計したPLレポートの観点から解説しています。
④ 予算会計学シートの構成です
[予算会計システム]の区分は、出題回によってタブの追加などがありますが、基本構成は、「マスタ登録」「入力画面」「予算仕訳」「予算元帳」「CF組替仕訳」「出力画面」です。
それぞれのタブは、図のように、システムで行う設定や入力あるいはシステムの各種自動処理に対応させています。
このように、システム処理の流れを使って解説することにより、予算会計学そのものを理解していただくとともに、予算会計学を適用した実務環境がどういうものかイメージしていただくことをねらっています。
演習に関する不明点は、お問合せページからお気軽にご質問してください。